20才でパレルモ大学の建築学部に入学を希望された方のお手伝いをさせていただきました。
ご自身でがんばられて、はじめは準備をされていたのですが、大学とのやりとりがうまくいかなかったのことで、途中からのお手伝いとなりました。
日本と違ってメールひとつですまないのがシチリア。メールを送ったからといって返事が来るとは限りません(日本ではありえませんが)。
今回もちょっとした行き違いで、保留にされていました。
留学期間はとても長いようで短いです。
日本の常識を持ち込んで、イタリアで暮らそうとすると、様々なトラブルに巻き込まれ、言いようのないストレスとの同居生活が待っています。
そのために瑣末なストレスから解放され、集中して勉学に務められるよう、サービスを提供しています。
留学ご希望の方、いつでもご相談ください。
以下、Lさんのコメント。
↓↓↓↓↓↓
イタリアで建築の勉強がしたかった。
(porta feliceを知ったきっかけ。依頼を決めた理由)
日本語で情報を探していた時唯一このサイトに辿り着きました。
(依頼した内容について… 空港送迎、携帯電話等の手配、ペルメッソサポート、 学校の入学手続き・家の手配等)
学校の入学手続き
(満足度について)
1)学校
大学については可もなく不可もなくといったところです。 クラスメート、 サポート教員は分からないことがあればなんでも聞けと言ってくれ たので助かりました。 語学学校の授業はコミュニケーション中心です。 授業後に頼めばフレンドリーな学生チューターが助けてくれるので 是非活用してください。 渡航前に語彙を増やし可能であれば日本にいるイタリア人との交流 を勧めます。
2)パレルモ街、人について
観光地は綺麗ですが街全体としては正直臭くて汚いです。 雰囲気は好き嫌いが分かれると思います。 シチリア人は陽気で道端でもバルでも気軽に話しかけてきます。
3)浦田尚子について
(パレルモでの滞在を考えている方へのアドバイス)
唯一の頼れる日本人で本当に助かりました。 渡航前の面倒な大使館での手続きから学期前の教授との面会にまで 居てくださり何から何まで助けていただきました。 分からないことがあれば詳細まで親切に説明してくれるので留学を 検討されている方は分からないことは何でも聞いてみると良いと思 います。
4)これからこられる方へのアドバイス
観光地、学校付近に住むことを勧めます。 自分は家賃をケチって地元民しか住んでない貧困地区に住んでいる ので人種差別が酷いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿