2014年3月27日木曜日

B&Bってなに?ホテルと何が違うの?

よく滞在先を選ぶ際にでてくる「B&B」という言葉、ホテルになじみのある日本人にとっては、ちょっとよくわからないですよね。「B&B」は、感覚的に言えばペンションに近いように思います。ホテルのようにホテルマンがいるわけではなく、鍵を渡されて後は自由、詮索はなし。こっそり友達を呼んだりしても、ホテルのフロントマンが飛んでくるなんてことはありません。
その多くがワンフロアを買い取りもしくは貸し切りにしていて、そこでB&Bを経営しているため、場所がわかりずらいのが難点といえます。そして部屋は大きなサロットがあって、あとの個室を提供しているため、バストイレが共有というケースもあります。イメージとしては大きな家の個室を借りているとも言えます。
部屋のタオルの交換も毎日してくれないところもあります。そしてオーナーによって全然個性が違います。 ホテルで例えるなら★2〜3といったところでしょうか?
ではB&Bの魅力とは?
1)比較的料金が安い
2)比較的部屋が広いところが多い
3)人が親切※オーナーによります。
朝食は自分で焼いたパンを出してくれたり、自家製のジャムをくれるところもあります。英語ができるオーナーでしたら、会話を楽しむこともできるでしょう。
うまく使えば、より快適な旅になると思います。キッチンがあるところもあるので、そこで料理をするのもいいですね。




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