2014年11月7日金曜日

簡単にオーダーできる世界にひとつのマイバッグ


自分らしい鞄を手にしたいと思っている方へ、セミオーダーというカタチでその夢を実現させるお手伝いをはじめました。すでにいくつかご注文を頂き、その仕上がりに喜んで頂いています。やり方はとても簡単。
1)欲しいタイプの鞄もしくは用途をご指定いただく、またはこちらからそのベースとなる既存の写真を送らせていただき、提案させて頂きます。
2)色を伝えていただく。ex深い赤、淡いベージュなど 
3)こちらから革の色の写真とご要望の形に近いサンプルデザインをご提示させていただきます。この時に予算もお伝えします
4)欲しいデザインと色にご納得頂いた上で制作へ 
5)デザイン決定後、約一ヶ月後にご自宅へ配送
※例えば上の鞄は手持ちの靴にあわせた色あわせとのことでオーダーしています。
関税そして送料はご負担をお願いします。日本円にして2万500円から5万円程度です。鞄にあわせてベルトを一緒にオーダーするのも素敵ですよ。イタリア人は鞄とベルトの色をそろえたり、色合わせを大切にしています。さすがファッションの国ですよね。
オーダーで手にした鞄の温かみはこの上ないものです。この感覚をぜひご体験ください。
お気軽にお問い合わせください。




 

2014年10月1日水曜日

小豆が繋ぐ日本人とイタリア人の物語



小豆が繋ぐ日本人とイタリア人の物語。

実は小豆、イタリア人からすると「おかずで食べる豆を甘く煮るなんて…」。と否定的な存在でもありました。それが今、少しずつですが「アンコ好き」というイタリア人が増えつつあるそうです。今回の話は、決して「食」ではありませんが、「小豆」がかたくなだったイタリア人の心を甘く優しく溶かしてくれたお話です。



「イタリア人は日本に来ると仕事がある」…、(他の外国人もそうかもしれませんが)と思っていて、余裕のある人たちは、そのビジネスの世界に自分も加わりたいと、日本にチャンスを作りにやってくる人も少なくありません。しかし日本のビジネス、いやいや、そんなに甘くはありませんよね。日本に住んでいる私たちならよく分かっている事…。

ある時、あるイタリア人が日本に売り込もうと、通訳の日本人女性を連れて、鼻息荒く、やってきました。彼は自分のやり方に固執し、全くお客さんの興味の無い話ばかりして、あげくにはできもしない事を「できる、できる」と言いました。責任感のある彼女は、それをたしなめようと努力をしましたが、彼はいつも「自分がボスだ、自分のいうとおりにすればいい」という態度を決して変えることはありませんでした。

彼女も最初は我慢していましたが、その我慢も限界に達して、ついにケンカになってしまいました。彼女は「彼を決して助けることはもうないだろう」と私に言いました。そしてその後も何度も小さな諍いを繰り返し、関係はますます冷えていきました。

そんな気まずい中、数日が過ぎ、そして最後の商談の日。彼女はイタリアに帰ったら、もう彼とは付き合わないと決めていました。でも…

その商談の帰り道、彼女は、彼の行動に傷つきながらも、羊羹で有名な「虎屋」の前を通り過ぎる時、彼をお茶に誘ってあげました。なぜなら、このイタリア人は珍しく「アンコ」が大好きだったのです。彼女はそれを良く知っていました。

彼女は冷たいお汁粉を、彼は温かいお汁粉。彼女は「ここの小豆が美味しくて、日本でも有名なんだよ」と、教えてあげると、彼は「美味しい、美味しい」と嬉しそうに食べ始めました。そして突然、「キエード・スクーザ(ごめんなさい)」と、彼は謝罪の言葉を彼女に伝えました。実はその前から、彼女を傷つけたことを痛感し、さらに彼女の努力と能力が無いと、この仕事は決してうまくいかないことを彼は理解しはじめていたのです。そしていつ彼女に謝ろうかと、タイミングを探していましたが、なかなかそのチャンスには恵まれなかったということでした。彼はイタリアで、幼い頃から何不自由無く今まで過ごして来て、自分が一番素晴らしいという教育を受けて来ました。このイタリア人は性格的にはもちろん、人に謝るということを知りませんでした。だって自分がいつも一番正しいのですから…。そんな彼が溢れ出すように、謝罪をはじめました。自分が何も準備ができていなかったこと、それによって迷惑をいっぱいかけたこと、彼女の助けがなければ、何もうまくいくことは無かったこと、さらには自分の無力さを、最後の方には声を詰まらせながら語りました。彼女も心からの謝罪に、彼との絶交をとりやめ、彼を許すことにしました。日本の甘い小豆がふたりの心を溶かし、優しく、壊れかけた友情を直してくれたのです。



2014年9月19日金曜日

イタリアから日本へ、イタリア内もとってもお得なLika mobile!

海外に来て一番気になるのは携帯電話、国際電話はなんたって高いですもんね…。今はネットがあるからいいかもしれませんが、それが繋がらない…となるとパニックですよね。そんな時におすすめなのがLika mibile。どこにかけてもとっても安い値段で国際電話ができます。私も日本に帰る時はこのシムを入れて日本に帰っています。
ただしネットが不安定なのでここはあまり頼りになりませんけど…。また下駄を履かせて海外の携帯電話会社のsimを買っていれると、15ユーロ程度で一ヶ月、ネットも使えるので断然お得だと思います。
日本でも販売しているようですか、イタリアでもインド人や移民の人たちがやっているネットショップに行くと簡単に手に入ります。日本もシムフリーの携帯電話が登場したと聞いてます。海外旅行を良くする方は、シムフリー携帯を選んで、通話料や通信料の気にならない海外シムのご購入をお勧めします。ただ購入後、すぐには使えません。数時間後から使えるようになるので、少し待つことになります。
 http://www.lycamobile.co.uk/en/

2014年9月13日土曜日

シチリア家庭の味をランチでプチ体験、お一人様OK50ユーロ。

気軽な旅を応援したいPORTA FELICE。毎回レストランに行くのも楽しいですけど、気軽にシチリア人の味をダイレクトに体験してみませんか?これはお昼を家庭で楽しんで頂くプチ体験プランです。ご指定頂いた場所にお迎えに上がり(パレルモ市内)、一般宅で、彼らが日常食べる味をランチで体験して頂きます。所用時間はランチタイムの2時間。なので旅行の行程にも負担にならない内容です。通訳もいるので、会話ももちろん楽しんで頂けます。その後、ご自由に市内観光を楽しんでください。
本格的に料理教室やアグリツーリズモに参加するのも楽しいですけど、ちょっと一人では…と思う方にもおすすめです。


2014年9月5日金曜日

ホームスティの夢と現実

温かな家族に囲まれて美味しい郷土料理、清潔な個室でプライベートは守られつつも、週末には一緒におでかけ…。これがホームスティの夢ではないでしょうか?残念ながらホームスティというものは、イメージで思うほど良い物ではないことがあります。場所によっては、小さな部屋でありながら、月10数万円以上も支払うところもあります。小さな子供がいれば、ベビーシッターがわりに扱われたり、ご老人の相手をいつのまにかさせられたり…、こっちがお金をもらっても良いくらいです。でも、日本人はつい「期待」してしまいます、お金を払っているんだからと…。残念ながらステイ先は単純にお金が欲しくてやっているケースもあるので、するならよく考えてから初めて欲しいです。全ての業者がきちんとステイ先を把握し、吟味しているとは限りません。家族の中にありながら、外国人が孤独を感じ、気を遣いながら、その家で小さくなって過ごさないといけないケースがあるようです。知らない土地で常にいるスティ先の家族は手放したくないものです。でもその環境は、大いにその家族によります。これからホームスティをしたいと考えている人がいるならよく考え、もししていて辛い人は、すぐに部屋を変わるべきです。私たち日本人はついつい我慢してしまいますが、この我慢は必要ないと私は考えます。そのために仲介の旅行会社や留学あっ旋会社があるのですから…。

2014年8月24日日曜日

有料での留学サポート始めました

今まで無料で情報提供そして現地サポートを行ってきましたが、有料にした方が頼みやすいのではという声もあり、そうさせて頂くことにしました。今はネットで情報を集めて、自分で全てを決めて留学をされる方がほとんどだと日本の語学学校の経営者の方から聞きました。そんな中で現地に来て、言葉の問題そして習慣の違いにストレスを抱えてしまうことが多いようです。とくに日本人留学生の少ないエリアではストレスと孤独に立ち向かわないといけないこともあるようです。そんな時、日本語で話ができたり、相談ができれば、または実際助かれば、どれだけ心が楽になることでしょうか。一人でできると思っていても、滞在許可書、携帯電話、買い物の仕方やインターネットetc…、それらが整い落ち着くまでに1ヶ月もかかった…なんて話も聞きます。そこで現地での留学サポートを始めました(内容による100ユーロ〜)。パレルモからシチリア西海岸まで、手の届く範囲でサポートいたします。なにかあった時に足を運べるようにエリアを制限させて頂いています。行うサービス内容は「留学に必要な全て」です。例えば事前に携帯電話やインターネットを当日から使えるように手配しておくなど…。もしも他エリアで必要な場合は他サポーターをご紹介します(日本人)。
詳しい内容は書き出すときりがありませんので、ご興味のある方はご相談ください。煩雑なことはサポーターに任せて、すぐに夢に描いた留学生活へ進めるようにサポートするのが目的です。 また滞在先も手配致します。※パレルモB&B…一ヶ月300ユーロ〜(駅近・電気ガス水道込み・キッチン&バス共有)もちろん留学前の現地情報や学校とのやりとりのサポートも行いますので、ご希望の学校の対応が英語やイタリア語しかないといった場合、コーディネート致します。※基本パレルモ大学附属の語学学校に関しては、ビザが必要な場合、学校のシステム上、日本人サポートが必須となりますので、学校に問い合わせて頂いても、こちらに連絡が届くようになっております。他、公立語学学校をご希望の場合、入学までサポート致します(シチリア内)。授業料が安くても、確かなクオリティのある留学をPORTA FELICEは応援しています。


2014年8月23日土曜日

お一人様OK!プチ料理教室&マーケットでお買い物。150ユーロ※通訳付き

料理教室は大体2人以上から…。それは分かっています。でも昨今、友人や家族と都合が会わず、一人でも旅をしたいという方が増えているのではないでしょうか。そこでお一人様もOKのこんなプランを考えてみました。教えるのはシェフではありませんが非常に料理の上手なシチリアーニやマンマたち。家庭の味を堪能するのなら十分ではないかと思います。最初にパレルモの町を案内し、一緒にメルカートで食材のショッピング。その後ランチを一緒に作って召し上がって頂きます。トータルで4時間を想定していますので、午後からもちろん観光することが可能です。シチリア人の生日常に触れるチャンスです。